- デジタルトランシーバーの基本性能と特徴について詳しく理解できる
- FT-70Dの使いやすさや携帯性、付属品の内容を把握できる
- 購入前に知っておきたい注意点やFAQで疑問を解消できる
FT-70Dの基本性能と特徴を徹底解説
FT-70Dは144/430MHz帯のC4FM/FMデュアルバンドに対応したデジタルトランシーバーです。この機種は、従来のFM通信に加え、八重洲無線独自のC4FMデジタル通信方式を採用しているのが大きな特徴です。C4FM方式は高音質かつ広いカバー範囲を実現しており、クリアな音声での交信が可能です。
また、FT-70Dは5Wの出力を持ち、屋外や移動中でも安定した通信が期待できます。軽量かつコンパクトな設計(W60×H98×D33mm、約255g)で、持ち運びに優れているため、趣味の無線交信はもちろん、災害時の緊急連絡手段としても活躍します。
さらに、技術基準適合証明を取得しており、4アマ免許で使用できる点も安心です。デジタルとアナログの両方に対応しているため、幅広いユーザーに適しています。
このように、FT-70Dは基本性能が充実しているだけでなく、デジタルならではのメリットを活かした使いやすいハンディトランシーバーと言えます。
FT-70Dの付属品とその使い方
このトランシーバーには、以下の付属品がセットになっています。
- 1,800mAhリチウムイオン電池パック SBR-24LI
- バッテリーチャージャー SAD-18B
- ベルトクリップ
- USBケーブル
- アンテナ
特にバッテリーパックは大容量で、長時間の運用が可能です。USBケーブルを使えば、PCとの連携やファームウェアのアップデートも簡単に行えます。ベルトクリップは携帯時の利便性を高め、アンテナは通信性能を最大限に引き出すために重要な役割を果たします。
使い始める際には、まずバッテリーをしっかり充電し、アンテナを取り付けることからスタートしましょう。USBケーブルでの接続は、専用ソフトを使うことでメモリーチャンネルの設定やカスタマイズが可能です。
これらの付属品が揃っていることで、すぐに快適な無線交信を楽しめるのが嬉しいポイントです。

これだけ揃っていれば、初めてでも安心して使えそうね
デジタル通信のメリットとC4FM方式の特徴
FT-70Dが採用しているC4FMデジタル通信方式は、八重洲無線独自の技術であり、他社のデジタル方式とは互換性がありません。しかし、それだけに高音質でノイズが少なく、通信範囲も広いというメリットがあります。
デジタル通信の最大の特徴は、音声の劣化が少ないことと、複数の音声やデータを同時に送信できる点です。これにより、クリアな通話だけでなく、テキストメッセージやGPS情報の送受信も可能になります。
また、C4FM方式は12.5kHzの狭帯域で効率的に通信を行うため、周波数の有効活用ができるのもポイントです。これにより、混信を避けつつ安定した通信が実現されます。
ただし、C4FMデジタル通信は同じ方式の機器同士でなければ交信できないため、使用する相手の機器も対応しているか確認が必要です。
- 高音質でクリアな音声
- 広い通信範囲
- データ通信も可能
- 周波数の効率的利用

デジタル通信ってこんなに便利なんだ!
FT-70Dの携帯性と操作性について
FT-70Dは約255gの軽量設計で、手にしっくり馴染むコンパクトサイズが魅力です。長時間の持ち運びでも疲れにくく、ポケットやバッグに入れてもかさばりません。
操作面では、初心者にも扱いやすいシンプルなインターフェースを採用しています。液晶画面は見やすく、メニューの切り替えやチャンネル設定も直感的に行えます。
さらに、ベルトクリップが付属しているため、アウトドアやイベントなどでの携帯が便利です。ボタンの配置も工夫されており、手袋をしたままでも操作しやすい設計になっています。
この携帯性と操作性の高さは、日常使いから趣味の無線交信まで幅広く対応可能です。

軽くて操作も簡単だから、すぐに使いこなせそう!
FT-70Dの通信性能と実用範囲
5Wの出力を持つFT-70Dは、市街地から郊外まで幅広いシーンで安定した通信が可能です。特にC4FMデジタル通信時には、FM通信よりもノイズが少なく、クリアな音声を届けられます。
通信距離は環境によって変わりますが、見通しの良い場所では数キロメートルの範囲での交信が期待できます。山間部や建物の多い都市部では通信距離が短くなることもありますが、5Wの出力があることでカバー範囲が広がります。
また、デジタル通信の特性として、音声の途切れや雑音が少ないため、ストレスなく会話が楽しめるのがポイントです。災害時の緊急連絡やイベントでの連携にも適しています。
| 通信方式 | 出力 | 通信範囲の目安 |
|---|---|---|
| FMアナログ | 5W | 約1〜3km(市街地) |
| C4FMデジタル | 5W | 約2〜5km(見通し良好) |
FT-70Dを使う際の注意点
FT-70Dは高性能ですが、使用する際にはいくつかの注意点もあります。まず、C4FMデジタル通信は八重洲無線独自の方式であるため、他社製のデジタルトランシーバーとは交信できません。相手が同じ方式の機器を持っているか確認することが大切です。
また、電池パックの充電は付属の専用充電器を使い、過充電や過放電を避けるようにしましょう。長期間使用しない場合でも、定期的に充電状態をチェックすることをおすすめします。
さらに、4アマ免許が必要な機器なので、無線局の開設や運用には免許の取得が必須です。法律を守って安全に楽しみましょう。
よくある質問(FAQ)
Q1: C4FMとFMの違いは何ですか?
デジタル方式のC4FMは音声がクリアでノイズが少なく、データ通信も可能です。FMはアナログ方式で、互換性が高いですがノイズが入りやすい特徴があります。
Q2: どのくらいの距離で使えますか?
環境により異なりますが、見通しの良い場所でC4FMは約2〜5km、FMは約1〜3kmが目安です。
Q3: 付属のバッテリーの持ちはどのくらいですか?
1,800mAhのリチウムイオン電池パックで、通常使用で数時間の連続運用が可能です。使用状況により変動します。
Q4: 他社のデジタルトランシーバーと交信できますか?
いいえ、C4FMは八重洲無線独自の方式なので、他社のデジタル機器とは交信できません。
まとめ:FT-70Dは使いやすさと高性能を両立したデジタルトランシーバー
FT-70Dは、144/430MHzのデュアルバンド対応で、C4FMデジタル通信とFMアナログ通信の両方を楽しめるハンディトランシーバーです。軽量・コンパクトなボディに加え、5Wの出力で安定した通信が可能。付属品も充実しており、すぐに使い始められます。
独自のC4FM方式は高音質でノイズが少なく、クリアな交信を実現。操作性も良く、初心者からベテランまで幅広いユーザーにおすすめです。ただし、免許の取得や対応機器の確認は忘れずに行いましょう。
このトランシーバーは、趣味の無線交信やアウトドア、緊急時の連絡手段としても頼りになる存在です。ぜひ検討してみてくださいね。

これなら僕の無線ライフがもっと楽しくなりそうだ!
| ブランド | 八重洲無線 |
|---|---|
| 価格 | ¥25,850 (税込) |
| 商品レビュー | (10件) |
| ストア | 山本無線 CQ |
